忘れていた歌


歌詞






忘れていた歌を 歌おうか
閉ざされた記憶の中 ずっと眠っていた真実(モノ)
望むことすら許されぬ私の 自由の為
私の縛(きまり)をアナタは 断ち切ってくれたのでした

忘れていた歌を 歌おうか
ソレは時の音(ね)より ひも辿りし記憶の歌(こえ)
悠々と流れし時代(とき)と あまねく世界で
アナタのことを私は もう忘れはしないでしょう
アナタの想いを私は もう忘れはしないでしょう

アナタのくれた光(モノ)を 私はもう 手放し(うしない)はしないだろう


「民族伝承歌」シリーズ 音咲誇世界


歌詞一覧